- 2014/03/01
- writer: 山崎拓
『増税まで残り一ヶ月!』
From 山崎拓
松本のショールームより、、、
このタイトルと見てあなたはどんなことを考えますか?
・消費税が8%になったら支出が増えて嫌だ・・・
・買えるものは今のうちにまとめ買いしておこう
・4月からは買い物を控えよう
きっとこのようことを考えるのではないでしょうか?
僕もあなたと同じように考えました。
正直増税は嫌ですよね 笑
実際に高額な買い物は増税前に済ませたものも多くあります。
でも4月からはどうあがいても増税されるので費用は間違いなく上がってしまいます。
では消費税が3%上がることでどの程度支出が増えるのでしょうか?
今日の日経新聞の記事に、代表値上げ品目が挙げられていました。
自動販売機(コカコーラ):120円➡130円
タバコ(セブンスター):440円➡460円
外食(ドトールコーヒー):200円➡220円
鉄道運賃(山手線初乗り):130円➡140円
タクシー:710円➡730円
テーマパーク(ディズニーランド):6200円➡6400円
地味に上がっているのが分かります。
また年収450万〜500万の世帯での年間の負担増額は69,000円になるそうです。
こういった情報を聞いたり、見たりすると、多くの人はどうやってこの負担増分を減らそうか考えます。増税される前にまとめ買いをしなきゃ!4月からは買い物を控えなきゃ!となるわけです。
実際に、小売り業界では増税前の買いだめを想定したセールが3月から本格化し、多くの企業で駆け込み需要による売上げ増を想定しています。
3月はそれで乗り切ったとしても4月からの消費単価が上がる中での節約はかなり厳しいのも事実です。
そこで自分自身にこう問いかけてみるのはどうでしょうか?
「どうしたら収入を増やすことができるか?」
・ 副業を検討してみる
・ 資産運用を検討してみる
・ 独立を考えてみる
他にも
・ 会社で結果を出して給料を上げてもらえるようにお願いする
・ 会社に成果報酬型の料金体型を導入する
・ 自分の仕事にレバレッジをかける
このように手段はいくらでもあります。
また年間69,000円節約するより、69,000円増やすことにフォーカスした方が、メリットも多いです。
僕が前に所属していた会社では、仕事の改善アイディアを出したり、改善実施をすると報酬が貰える制度がありました。実際にこの制度を使って毎年毎年69.000円は軽くペーできる収入を追加で得ていました。
いかに節約しようかと考えるのは今のコンフォートゾーンの中で思考すること多くなり、新しいことにチャレンジしたり、行動したりすることが減っていきます。
いかに収入を上げるか考えれば、新しいことを学んだり、行動したりすることが必要になります。結果、多くの学びと経験から自分を成長させることに繋がります。
どうやって今の資産を節約しようか?と考えるのは貧困マインドを育てます。
どうやって今の収入を増やそうか?は創造マインドを育てます。
ぜひ創造マインドを育て、増税後も消極的になることなく生活していきたいですね!
松本のショールームより、、、
このタイトルと見てあなたはどんなことを考えますか?
・消費税が8%になったら支出が増えて嫌だ・・・
・買えるものは今のうちにまとめ買いしておこう
・4月からは買い物を控えよう
きっとこのようことを考えるのではないでしょうか?
僕もあなたと同じように考えました。
正直増税は嫌ですよね 笑
実際に高額な買い物は増税前に済ませたものも多くあります。
でも4月からはどうあがいても増税されるので費用は間違いなく上がってしまいます。
では消費税が3%上がることでどの程度支出が増えるのでしょうか?
今日の日経新聞の記事に、代表値上げ品目が挙げられていました。
自動販売機(コカコーラ):120円➡130円
タバコ(セブンスター):440円➡460円
外食(ドトールコーヒー):200円➡220円
鉄道運賃(山手線初乗り):130円➡140円
タクシー:710円➡730円
テーマパーク(ディズニーランド):6200円➡6400円
地味に上がっているのが分かります。
また年収450万〜500万の世帯での年間の負担増額は69,000円になるそうです。
こういった情報を聞いたり、見たりすると、多くの人はどうやってこの負担増分を減らそうか考えます。増税される前にまとめ買いをしなきゃ!4月からは買い物を控えなきゃ!となるわけです。
実際に、小売り業界では増税前の買いだめを想定したセールが3月から本格化し、多くの企業で駆け込み需要による売上げ増を想定しています。
3月はそれで乗り切ったとしても4月からの消費単価が上がる中での節約はかなり厳しいのも事実です。
そこで自分自身にこう問いかけてみるのはどうでしょうか?
「どうしたら収入を増やすことができるか?」
・ 副業を検討してみる
・ 資産運用を検討してみる
・ 独立を考えてみる
他にも
・ 会社で結果を出して給料を上げてもらえるようにお願いする
・ 会社に成果報酬型の料金体型を導入する
・ 自分の仕事にレバレッジをかける
このように手段はいくらでもあります。
また年間69,000円節約するより、69,000円増やすことにフォーカスした方が、メリットも多いです。
僕が前に所属していた会社では、仕事の改善アイディアを出したり、改善実施をすると報酬が貰える制度がありました。実際にこの制度を使って毎年毎年69.000円は軽くペーできる収入を追加で得ていました。
いかに節約しようかと考えるのは今のコンフォートゾーンの中で思考すること多くなり、新しいことにチャレンジしたり、行動したりすることが減っていきます。
いかに収入を上げるか考えれば、新しいことを学んだり、行動したりすることが必要になります。結果、多くの学びと経験から自分を成長させることに繋がります。
どうやって今の資産を節約しようか?と考えるのは貧困マインドを育てます。
どうやって今の収入を増やそうか?は創造マインドを育てます。
ぜひ創造マインドを育て、増税後も消極的になることなく生活していきたいですね!
コメント
Profile
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
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